▲ こちら、ご存知、当駅内のレストラン『どうなんde's Ocuda Spirits』の入口です。
ちょっと気になる掲示物を見かけました。
▼ それはこちら
新メニューとして『森町 ひこま豚の(どうなんde's風)豚丼』が登場したそうです。
「ひこま豚」は道南エリアに詳しい方ならご存知でしょうが、念のためご紹介。
北海道育ち「ひこま豚」/北海道SPFブランド豚/日本SPF豚協会認定農場
ひこま豚の公式ホームページです。
詳しい解説は▲このサイトに掲載されていますが、端的に言うと、森町の日浅さんという生産者さんが駒ケ岳のふもとで育てたSPF豚のことで、「日」と「駒」を合わせて「ひこま豚」と名付けたそうです。
ちなみに「SPF豚」とは、特定病原体を持たない豚のこと。
言い換えると、悪玉菌が少なくて健康に育った豚なので美味しいですよ、ということです。
そんな「ひこま豚」をどうなんde's流の「丼」に仕上げたということで、早速オーダーしてみました。
豚丼をメインに、サラダ、味噌汁、カクテキがセットになっています。
結構多めに盛られたご飯の周りをひこま豚でぐるっと囲み、上に温玉を載せています。
で、肝心のひこま豚ですが、柔らかくて、かつジューシーで満足満足。
やはりブランドになっているだけのことはあります。
ところで、ランチを選ぶ際、どうなんde'sの看板メニューであるパスタもいいのですが、時には丼モノも食べたくなりますよね。
帯広などでは、ご当地グルメ的な位置付けになっている豚丼ですが、それをどうなんde's流にアレンジしたオリジナル性の高い一品。オススメです。
また、地元への感謝還元として、2月末まで「木古内町民 ランチ20%OFF」をやっているので、特に地元の皆様、是非どうぞ!