道の駅 みそぎの郷 きこない

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『道の駅 みそぎの郷 きこない』のロゴ紹介

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『道の駅 みそぎの郷 きこない』にはロゴがあります。
お客様がパッと見て「このロゴはあの道の駅のことだな」と思い出すことができるように、『函館デザイン協議会』さんに依頼して制作しました。

この函館デザイン協議会とは、函館近辺で活動するデザイン事務所やデザイナーさん達の集合体です。この協議会にロゴ制作などのデザイン業務をお願いすると、協議会から加盟デザイナーさん達へ案件の説明が飛びます。すると手を挙げたデザイナーさん達が各々でデザインを制作し、協議会を経由して依頼元(弊社)へロゴ案を提出します。依頼元はこうして集まった複数のロゴ案の中から最もイメージに合うものを選ぶことができるというシステムです。

今回の件では、今年の春頃に協議会へ制作を依頼したところ、6月頭頃に12ものオリジナリティ溢れるロゴ案が集まりました。それらの案を慎重に検討した結果、上にあるロゴを選出したという次第です。

ロゴの決定稿に付されていた説明文は次の通りです。

先人の築いた「北の9都」から、新たな発見と感動をこの先へ。
北海道新幹線が青函トンネルを抜けて、最初に停車する「木古内駅」から広がるエリアは、中世から本州との交流が華やかに開花した「北海道発祥の地」。
 この木古内町・知内町・福島町・松前町・上ノ国町・江差町・乙部町・厚沢部町・奥尻町の9町から発信する、地域の名産・特産や旬な情報など、多くの人・モノが集う「にぎやかさ」をイメージして制作しました。モチーフとなる漢字の「木古内」を幾何学的な造形としてシンボルのようなロゴに表現しております。

今後はこのロゴを様々な機会に合わせて使用していきます。
既に"道の駅"のエントランス2ヶ所やスタッフジャンパーにプリントしており、今後もいくつかの場面で登場する予定です。

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