みなみ北海道エリア(＝道南エリア)においてサイクリストにやさしい地域づくりを目指す『みなみ北海道サイクル・ツーリズム推進協議会』に、道の駅みそぎの郷きこないの指定管理者である一般社団法人木古内公益振興社が会員として加わりました。

みなみ北海道サイクル・ツーリズム推進協議会のホームページ

協議会の設立目的などを紹介しています。

津軽海峡や函館山を望める風光明媚な国道228号から程近い地点にある"道の駅"は、函館から松前や江差などへサイクリングする際の中間点として、そして北海道新幹線木古内駅を拠点とする道南西部9町を自転車で巡る際に便利な場所にあります。"道の駅"が協議会に加わることにより、道南エリア全域にサイクリング観光が広まることに少しでも貢献できればと考えています。

ちなみに、上の画像は手作りサイクルスタンドを"道の駅"に仮置きしてみたものです。オープンの1/13から設置してみたら、猛者が雪道を走って来たりするでしょうか。