木古内という、決して著名な観光地ではなかった地。
そこには何故か「観光コンシェルジュデスク」という観光案内所があり、松前や江差に代表される「道南西部9町」エリアを中心とした広域の観光案内を行なっています。
(昨日は、遥か遠くにある知床の観光案内をしましたw)
その観光コンシェルジュデスクの前には、現時点で120種類以上もの観光パンフレット類を無料配布するコーナーがあります。
ただ、流石にこれだけたくさん揃っていると、新しい観光パンフが加わっても気付きにくいですよね。
ということで、これから新しい観光パンフの配布開始をお知らせすることにしました。
▲ 今回配布開始するのはこちら。『EXPERIENCE niseko』というニセコエリアの広域パンフです。
一見して「これが観光パンフ? 有料の雑誌じゃないの?」という出来です。
でも、無料なんですね~。
北海道最南端の鉄道駅である木古内駅。
まずは、その駅前にある"道の駅"で広域の観光情報を集めてから、近くの松前や江差などを経由して、広い北海道を旅してみてはいかがでしょうか。