木古内町とつながりのある秋田県大館市の釈迦内(しゃかない)小学校。高学年の子供達が木古内町へ、修学旅行として「体験観光」に来てくれています。それも毎年。地引き網や乳搾りなど、様々な木古内体験をしています。
そんな釈迦内小学校の子供達が地元で作っているのが、写真の食用ヒマワリ油。名付けて『釈迦内向陽油』。自分たちでヒマワリの種を植える所から収穫まで一貫して行ない、できたヒマワリ油を販売することで得た収益を、前記の修学旅行費用等に宛てています。
もちろん"道の駅"でもそのヒマワリ油を販売しています。大中小と3サイズありますが、大サイズのビンに描かれた手書きデザインが面白いですね。
プロジェクトの概要がこちらの画像。ホームページはこちらです。
商品づくりのストーリーはもちろん、商品パッケージでもほっこりする釈迦内向陽油。実際に味わってみて、さらにほっこりされてはいかがでしょうか。売場で配布中のチラシに、子供達が考案した調理方法がいくつも載っていますよ。