ホール(交流広場)に面した一角に多目的ルームがあります。
ツアーの昼食休憩やサークル活動、各種会議など、様々な用途でご利用可能です。
特にご予約が無い時は開放しています。道の駅のホール(交流広場)と一体のスペースとして、一般のお客様もキッチンキーコでテイクアウトしたお食事やご休憩などで、自由にご利用可能です。
尚、多目的ルームを占有してご利用の際は、事前に申請が必要となります。使用申請の手続き等については次の通りですが、お電話(01392-2-3161)でお気軽にお問い合わせ下されば、ご説明させて頂きます。
【目次】
多目的ルームの特徴
- 備品のチェアに着席時、最大40人を収容可。(ご利用者様側で追加のチェア等をお持ち込み頂くことは可能です。)
- 可動式パーテーションとカーテンによりホール(交流広場)と分離可。
- ガラス窓にはロールスクリーンを装備。
- 開閉式引き戸により、レストランと連動可。
- 給湯室あり。食器類等は各自でご用意下さい。
多目的ルーム 使用時に貸し出し可能な備品類 (無料)
- テーブル 最大12台 (幅1800mm 奥行き450mm 高さ720mm)
- チェア 最大40脚
- ワイヤレスアンプ 1台 (WA-862CDA)、付属ワイヤレスマイク 3本
- プロジェクター 1台 (EB-X31)
※付属のディスプレイ接続ケーブル(ミニD-Sub15pinRBGケーブル)は長さ1.5mです。 - 80型 携帯ロールスクリーン 1台 (ELPSC28)
- コートハンガー
多目的ルーム 使用日時
- 使用可能日:道の駅の営業日に準じます。
年末年始の休業日以外は無休の予定です。 - 使用可能時間帯:道の駅の営業時間(通常9:00~18:00)に準じます。
尚、レストランと連動して使用する場合は、レストランの営業時間に準じます。
多目的ルーム 使用料金
- 1時間あたり300円(税込)
収益を目的とする使用の場合は、上記金額の2.5倍となります。 - 使用規定の第7条に該当する場合は、使用料が免除となることがあります。
多目的ルーム 使用申請の流れ
- 下記の使用規定をご確認の上で、使用申請書に必要事項を記入し、道の駅内の観光案内カウンターへ提出して下さい。
提出はFAXやメールでも可能ですが、その際は返信先を必ず記載して下さい。 - 道の駅が使用申請書の記載事項を確認し、使用許可書を申請者へ交付します。
多目的ルーム 使用申請時の注意事項
- 使用予定日の半年間前から使用申請を受け付けます。
- やむを得ず使用をキャンセルする場合は、速やかにご連絡して下さい。キャンセル料は発生しません。
- 使用目的や内容によっては、使用をお断りさせて頂く場合があります。
- 施設使用料は1時間単位で貰い受けます。
- テーブルやチェアを配置する等の準備時間や撤去時間も使用時間に含まれます。
- 施設使用料は現金のみ受付可能です。(クレジットカード等や売掛は対応致しかねます。)
お支払時はお釣りが生じないようにご用意して頂くと、手続きがスムーズに進みます。 - レストランと連動して使用する場合は、レストランの予約時にその旨をお伝え下さい。その場合は使用料金が免除されます。
多目的ルーム 使用当日の流れ
- 使用開始前に観光案内カウンターで、使用申請者が使用許可書を提示し、代表して使用料をお支払い下さい。(一括のお支払い以外には対応致しかねます。)
- テーブルやチェア等の備品類を配置する等の準備は、使用者が行なって下さい。
- 使用後は、使用者が貸与された備品類の片付けや返却を行なって下さい。
- 最後に、使用者は観光案内カウンタースタッフへ使用終了の旨を告げ、施設や備品類の状態確認をスタッフと共に行なって下さい。
多目的ルーム 使用に当たっての注意事項
- 施設の床面や壁面、備品類等に傷や汚れが付かないようにご配慮をお願いします。傷や汚れが著しい場合、原状回復費用を請求することがあります。
- 大音量や匂い等により他のお客様に迷惑が生じる場合は、多目的ルーム自体の使用をお断り、もしくは中断させて頂く場合があります。
- 使用者は、下記の使用規定を事前に了承したものとみなします。
多目的ルーム 使用規定・使用申請書
尚、この使用規定・使用申請書は、予告無く内容を変更することがあります。