本日、北海道新幹線開業3周年記念事業のメインイベント奥田政行シェフとのトークセッションが開催されました。
まずは木古内の大森町長からの楽しい挨拶。
そして華やかなパネリストのみなさまと奥田シェフの登場です。
奥田シェフのスペシャルトーク。笑いあり、なるほどぉという話から、奥田シェフのちょっと裏話など盛りだくさん。奥田シェフはその土地の気候などに合わせ調理を変えているそう。木古内町は青森から津軽海峡を越えてくるとガラッと空気が変わるとおっしゃり、木古内の魅力についてもお話してくださいました。
そして参加者の方に振舞われた「ニシンとじゃがいものピンチョス」
じゃがいもの甘さとニシンの旨みに数の子のプチプチがアクセントになった逸品。
ニシンはこの道南地域を語るに欠かせない魚。特に松前町と江差町はニシン漁で栄えた町なのです。
そして北海道新幹線が結んだ青森県から「津軽鉄道活性化促進チーム 津鉄アモーレ」のみなさんのPRタイム。
津軽鉄道を愛する若手(40歳くらいまで)で構成されたチーム。地元愛に溢れたお話を聞くと、その場所に行ってみたくなりますね!
美味しくて楽しい時間をくださった奥田シェフ、パネリストのみなさま、津鉄アモーレのみなさまありがとうございました。