▲ こちら、木古内町が観光面で連携している道南西部9町の一つ、江差町で2月9日から開催されている「江差 北前のひな語り」の様子(のほんの一部)です。
かつて江差はニシン漁などによる北前船交易で繁栄を極めました。往時の街並みを再現した「いにしえ街道」沿いの店舗や民家では、全国から寄贈された数百組ものひな人形が展示されているのです。(2019年2月9日~3月17日)
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北海道の厳しい冬と華やかなひな人形との対称が、えも言われぬ風情を醸し出しています。
そして!
当駅でもひな人形の展示を本格的に開始しました!
当駅の多目的ルームで2月7日から展示しています。
このひな人形は、江差町と同様に私たちが連携する道南西部9町の一つ、知内町の有志から快くお貸し出し頂いたものです。倉庫の中で40年以上も眠らしておくよりは、とのことでした。
さらに!
この夫婦雛は、当駅のメインエントランスを入ってすぐ、観光案内カウンター(観光コンシェルジュデスク)の前で展示しています。
実はこちら、昨年も展示していました。木古内町内の親切な方から譲り受けたものです。
外は雪一面の真冬ですが、このように当駅の中もひな人形で華やかになりました。
まるで、江差町のいにしえ街道で毎年開催される「江差 北前のひな語り」のように。
そこで!
いにしえ街道の関係者から、「江差 北前のひな語り」の「木古内サテライト会場」と名乗っても良いとのお墨付きを頂きました(笑)
江差でも木古内でも、真冬のひな祭りを楽しんでいってくださいな。