館内のショッピングエリアで何かお買い上げして下さったお客様、特に北海道新幹線でいらっしゃったお客様に、木古内らしさや北海道らしさをずっと感じて頂きたい！　と言うことで、オリジナルの手提げ袋を包装紙を作りました。近いデザインのポリ袋もあるのですが、もうすぐの入荷予定なので、今回は手提げ袋と包装紙をご紹介します。

2015年の春頃、「どうせなら木古内らしいものにしたいよね」という我々の思いをパッケージメーカーのザ・パックさんに相談しました。すると、グループ会社のパックタケヤマさんの製品で「ジャパン」という、日本らしさをどーんと打ち出したパッケージを提案してくれました。この日本らしさにビビッときて、地元の方言とピクトグラムの組み合わせにしようという方針が決まりました。そこから打ち合わせを繰り返し繰り返し、やっと形になったのが今回の手提げ袋と包装紙です。ザ・パックさんと"道の駅"の協働作品といったところでしょうか。

この手提げ袋に道南西部9町のお土産品と思い出をいっぱいに詰め込んで、北海道新幹線で本州に帰るお客様。
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その姿を見た他の旅行者さんが「いいなぁ北海道。私も行きたい。」と思う。

こういうシーンが生まれることを楽しみにしています。