ちょっと、と言うか、かなり珍しい商品が入荷しました。
北海道最南端の無人島、「松前小島」(まつまえこじま)付近の海で採れた「サザエ」です。
「サザエね。ふーん。」と思ったあなた。
もっと驚いてください(笑)
説明書きには「日本最北のサザエ」と謳われています。
本州以西の方には馴染み深い貝類でしょう。
ですが、これまで北海道では基本的に採れないものと言われてきたのです。
それが、この度、松前町の沖合20数キロ程の日本海に浮かぶ「松前小島」近海で採れたのだそうです。
果たして日本最北のサザエはどんな味わいなのでしょうか。
気になりますね。
商品的には、サザエを殻ごと梱包したものではありません。
一旦、身を取り出して、タレと一緒に漬け込んで真空パックしたような方式となっています。
殻のままだと、中身の水分が漏れてきてしまうからだそうです。
実際に食べるときは、袋の中身を殻に戻して、殻ごと網焼きするのが良いでしょう。(殻もセットになっています。)
松前小島産「日本最北のサザエ」の壺焼きを味わってみてはいかが (๑´ڡ`๑)