北海道の広い大地に点在する”道の駅”を巡り、それぞれの駅に設置しているスタンプを集める「道の駅スタンプラリー」。
2018年のラリーは本日4月21日から始まりました。(各賞応募は2019年3月21日まで)
当駅でも専用のスタンプブック(参加料として200円)を大量に在庫してお待ちしております。
では、去年までのラリーとの大きな違いを3点ご紹介します。
【目次】
変更点1. 全駅完全制覇&完走賞の対象駅数
現在、北海道内で営業している"道の駅"は121駅です。どんどん増えてますね。
例えば、当駅が位置する道南エリアでは、「なないろ・ななえ」が七飯町内で3月23日にオープンしたのは記憶に新しいところでしょう。
そして全駅完全制覇認定証および完走賞の対象となる駅数は119駅です。
2017年のラリーでは117駅でしたから、2駅分増えましたね。大変でしょうけど頑張ってください(笑)
変更点2. 専用スタンプブックカバーを販売
昨年はいくつかの道の駅において、道の駅スタンプラリー25周年記念のスタンプブックカバーを限定販売しました。
好評ですぐに売り切れてしまいましたね。
今年は25周年といった冠は付きませんが、「道の駅スタンプラリー2018」とプリントされた専用スタンプブックカバー(200円)を数量限定で販売します。
それも全ての駅で。
長い間、スタンプブックを手にして旅すると、どうしても表面の汚れや傷が目立つようになってしまいがちですから、このカバーはかなり有効ではないでしょうか。
尚、当駅ショップでは無色透明のスタンプブックカバーも通常販売(100円)しています。ショップレジでは念のため、今回のロゴがプリントされているものか否かをご確認願います。
変更点3. 北海道日本ハムファイターズとのコラボ企画
「北海道日本ハムファイターズ」と「道の駅・シーニックバイウェイ北海道」がコラボして生まれた企画です。
シーニックバイウェイの全13ルートから1つずつ道の駅を選出し、全道13の道の駅にフォトパネル設置と限定キーホルダー販売を行なうというものです。
当駅のスペースの問題で顔出しパネルではなくなってしまったのですが、日付つきで記念撮影ができるサイズとなっています。
写っているのは当駅ショップのスタッフです。
このファイターズユニフォームを着て店頭で接客していますよ。
ちなみに、気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、ファイターズ選手たちの背景が見覚えのある風景ではないですか?
木古内町内の3大お花スポットの一つ「札苅村上芝桜園」と、その後ろを通過する「道南いさりび鉄道」の気動車です。
全道13ヶ所の道の駅に設置されたこのフォトパネルは、各地の代表的な風景などを使用しているそうですので、13ヶ所で記念撮影する楽しみが増えますね。
13ヶ所の道の駅で販売されるこのキーホルダーは、販売数量が100個限りとなります。
当然ながら売り切れ御免ですのでお早目にどうぞ。
また、「道の駅スタンプラリー2018」の各賞にはチャレンジ賞や周遊賞などがありますが、その一つとして「ファイターズ賞」が加わっています。
全13ヶ所の道の駅でスタンプが押されたことを確認できたらこのファイターズ賞に応募できます。
賞品は何と、お気に入りの選手の直筆サイン入りレプリカユニフォームを抽選で13名にプレゼント!
直筆とは驚きですね。
シーニックドライブマップの2018年度版
北海道内の道の駅が全て掲載されたマップである「シーニックドライブマップ」が今年も販売されます。
こちらは例年通りですね。
また、マップだけではなく、各地のオススメ立ち寄りスポットも掲載されています。そちらも要注目でしょう。
道の駅スタンプラリーの「Wチャンス! シーニック賞」に応募できます。
こちらも例年通りです。
当駅のスタンプコーナーの場所は...
当駅では、道の駅スタンプをちょっと変わった場所に設置しています。
当駅のメインエントランス(キーコポストの隣り)を入って直ぐ右側です。
当駅メインフロアの正面なのです。
時折、道の駅スタンプが施設の端にあると思っているお客様から設置場所を質問されることがあります。
が、敢えて一等地に設置しています。
それはなぜか?
当駅の観光コンシェルジュに直接聞いてみましょう(笑)
尚、スタンプを押印可能な時間帯は、"道の駅"の営業時間と同じ9:00~18:00です。(夏季2018/7/1~8/19は9:00~19:00)
年末年始(2018/12/31~2019/1/1)以外は無休で頑張りますのでお気軽に立ち寄ってみて下さい。