▲ こちら、当駅で販売中の「みそぎの舞」300ml瓶です。
手軽にお持ち帰り可能なサイズでして、おみやげ用や、帰りの新幹線でゆっくり呑む用として、人気の定番品です。
木古内でしか栽培されていない幻のお米「ほのか224」を使用しており、希少性が高いのも特徴です。
最初に開発されたものなのでオリジナル版とでも呼ぶべきでしょうか。
▼ そして今回、「みそぎの舞」の新商品が3種類発売されました。
上の写真では、右から3本が新商品です。
では、今回の新商品を順番にご紹介しましょう。
- ① 木古内産米「ほしのゆめ」100%使用版
これは、従来も生産されていた「黒いラベル」のバージョンと同じものでして...
なので新商品と言うより、「ほしのゆめ」を使った新酒の新年版が入荷しましたよ、と言うべきかもしれませんね。
個人的には、もともとスッキリした味わいが特徴の「みそぎの舞」のスッキリさに磨きがかかったような印象です。(もちろん個人差があります。)
そして、2つ目は正真正銘の新商品。
- ② 木古内産米の「ななつぼし」と「ほのか224」のブレンド版
2種類の木古内産米をブレンドしたバージョンは初めての試みでしょうか。
どんな味わいに仕上がっているのか、かなり気になりますね。
最後に、新商品の3つ目。
- ③ 木古内産米「ほのか224」100%使用で、かつ「純米大吟醸」版
この純米大吟醸のバージョンはタイトル文字が金色なのが慣例なようで、ファンならすぐ分かるはず。
待ち望んでいた人はかなり多いことでしょう。
で、今回の新商品3種類は、一番上の写真のオリジナル版とは異なり、今後の継続生産が全くの未定です。
来シーズンも同様に生産されるとは限らないため、まさに欲しい時が買い時!
特に「純米大吟醸」は早いもの勝ち状態になるかも!?