道の駅 みそぎの郷 きこない

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どうなんde'sでイクラたっぷり「どろぶた丼」ランチを

▲ ご存知、道の駅の中にあるイタリアンレストラン「どうなんde's Ocuda Spirits」の入口です。

同レストランの2018年営業初日が本日ということで、ちょっと見に行ってみました。

すると、例によって気になるメニューが...

▲ 気になったのは右下の「帯広どろぶたロースのローストポークとマスのいくらのお正月スペシャル丼」

長い名前ですが、お値段もなかなかですね。

でも、正月ですし、自分へのお年玉ということで。

自分へのご褒美みたいですけど、いいじゃないですか。めでたい正月だし。

▲ 中で見せてもらったメニュー

「マスのいくら」が気になりますね。

鮭とどう違うのでしょうか。

▲ メニューには「どろぶた」の説明も

十勝地方の広大な大地でのびのびと、どろんこ遊びさせながら育てた豚のことだそうです。

「脚のついたオリーブオイル」

健康にも良さそうですね~。

▲ 意外と早く出てきたのがこちら

いくらが別になっていますね。いきなり全部かけても良し、少しずつかけても良し、なんだそうです。

また、どうなんde's特製の「タレ」も付いています。

このタレ、昨年11月29日に同店で開催された「いい肉の日」イベントで初めて味わったのですが、これがまた絶品なんですよ! 

いやホントに。

▲ アップにしてみました。

「どろぶた」が幾層にも重なってて、下のご飯が見えないほど。

▲ マスのいくらを全部かけてみました。

予想以上に量がありましたね。

まずは、箸で「どろぶた」を1枚めくってみましょう。

▲ チラっ (スマホ撮影で色合いが悪いのはご容赦)

すると、「どろぶた」の下にも「どろぶた」が!

果たして何枚積み重なっているのか!?

▲ 面倒になって全部まとめてめくると、やっと下のご飯部分が見えました。(こちらの写真もスマホ撮影で色合いイマイチです)

いくらだけでなく、「どろぶた」も結構な量があるんですね。

肝心のお味ですが、まろやかで柔らか~い「どろぶた」に、卵の黄身がさらなる甘さを加わりますが、そこを「マスのいくら」と例のタレがアクセントになって、どんどん箸が進みます。

この「マスのいくら」、鮭のより小振りなんだそうですが、味が濃い上に、潰れやすいので、持ち味の濃い味が口中に広がるのを感じやすくもなっています。

正月らしい、素晴らしい味わい、かつゴージャスな丼ランチになりました。

 

尚、この「マスのいくらとどろぶたの丼」は1月8日までの正月スペシャルメニューとして登場しています。

特別版ということで通常ならこれきりでお終いですが、今回はちょっと違うそう。

お客様の反応次第では、今後レギュラーメニューとして再登場するか検討するとのことです。

それだけこのメニューには力が入っているようです。楽しみですね。

 

▲ お値段が気になる方、正月は割引きプランが色々と展開中ですよ。

 

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