"道の駅"のイベントではないのですが、"道の駅"も僅かながら関わっておりますので、当HPからもお知らせさせてもらいます。
木古内町観光協会の主催で、新幹線開業以降のまちづくりについて学ぶ「まちづくり学習会」が開催されます。
講師に青森大学の櫛引教授をお招きして、「交流観光拠点としての木古内の役割」というテーマに基づき、同氏の高速交通体系やまちづくりに関する深い造詣に触れることで、ひとまず新幹線開業というスタートを乗り切った木古内町や周辺エリアが今後どうすべきか、などについて学ぶというものです。
特に制限なく、町外からでも、観光協会に関係なくても、どなたでもご参加することができるとのことです。
まちづくりや地域づくり、新幹線と地域の関わりなどに関心のある方は、ご参加を検討されてみてはいかがでしょうか。
- 日時:2017年6月9日(金) 18:15~19:30頃
- 会場:石川屋 (北海道上磯郡木古内町字本町78)
- 料金:無料
- お申し込み:不要
- 主催:木古内町観光協会 TEL:01392-6-7357
尚、こちらの櫛引教授ですが、以前より木古内町の新幹線に関する取り組みに関心を抱かれており、"道の駅"などを現地調査で訪れて下さったことがあります。
その調査の結果を「東洋経済オンライン」上で公開されています。こちらもご覧くださいませ。
東洋経済オンライン:
記事(1) http://toyokeizai.net/articles/-/102730 (外部リンク)
記事(2) http://toyokeizai.net/articles/-/156948 (外部リンク)
余談ですが...
こちらの櫛引教授。"道の駅"所属の観光コンシェルジュが青森市のフォーラムで講演した際の主催者様でもありました。公開フォーラム「北海道新幹線は青函圏をどう変えるのか」です。
その時の告知ページはこちら
https://www.facebook.com/misogi.kikonai/photos/a.1661346100812403.1073741828.1652030308410649/1855374338076244/?type=3&theater (外部リンク:"道の駅"facebookページ)
北海道新幹線を介して、青函トンネルの両側で交流が着々と進んでいますね。