木古内町北部の津軽海峡に面した浅瀬では「ひじき」が採れるのですが、実はこのひじき、「北限のひじき」として非常に人気が高い商品となっております。
津軽海峡の速い潮流に揉まれて育ったひじきは、太く長く育ちますが、でも柔らかいという特長を持ち、一度食べたら二度三度とリピート購入される方が後を絶たない逸品なのです。
そして木古内産の天然ひじきは、5月の内の短い期間にしか採れません。それで1年間分の需要を賄います。
口コミで少しずつ人気が拡大し、今や木古内を代表する特産物となった現在、この生産量では残念ながら到底足りません。
要するに早い者勝ちということです。
本日初入荷したのは50gのパッケージです。生産元からの情報では、まずは50gの袋詰めを優先して行なっているとのことで、100gは少し遅れるそうです。