現在発売中の北海道じゃらん4月号では、「道の駅 満足度ランキング2017」で"道の駅"が総合4位にランキングされたことが嬉しいニュースでした。
同号のもう一つの特集が「海鮮丼vs肉丼 春のどんぶり7番勝負!」というもの。
北海道内各地の海鮮丼や肉丼が数多く紹介されています。もちろん、"道の駅"内のレストラン”どうなんde's Ocuda Spirits”からも紹介されていました。
そのメニューとは、『はこだて和牛とふっくりんこの香り花開くスープリゾット丼』。
春らしい爽やかな香りのリゾットの上に、木古内ご当地食材の「はこだて和牛」を豪快に載せたどんぶりです。
3/20~4/19の期間限定メニューでして、少々遅れてしまいましたがランチにいただいてきました。(もちろん自腹)
▲該当メニューはこちら。貴重なはこだて和牛が敷き詰められていますね。
▲まずはドリンクとサラダから。
ドリンクはお酒類を含めて選べますが、今回はさすがに勤務中ということで「あるけっ茶」にしました。
同レストランを監修している奥田政行シェフの本店「アル・ケッチァーノ」から出ているオリジナルティーです。発酵茶とのことですが、優しい甘さが特徴的です。
▲そしてこちらがメインの肉丼!
木古内町特産ではありますが、流通量が決して多くはないため、これだけの量を見るのは町民でも多くはないかもしれませんね。敷き詰められたお肉の下にあるはずのリゾットが見えない程です。
はこだて和牛の最大の特徴である、赤身の肉本来の味の濃さが良く出ているように感じられました。
また、お肉の枚数が多いので、食べても食べても減った気がしないのも嬉しい誤算です。
▲お肉を崩すと、リゾットが姿を現します。
意外とスパイシーな味付けがされているようで、赤身の肉をマッチしていました。
上に載っているシソも爽やかさを増すアクセントですね。
希少価値の高い「はこだて和牛」を豪快に食べることができて、満足満足のランチでした。最長で4月19日までの期間限定ですのでお早めにどうぞ。