1月25日の北海道新聞に掲載されましたが、木古内町郷土資料館いかりん館において、寒中みそぎ祭りから譲り受けたワラやさらしを使った「編み飾り」を数量限定で無料配布しています。
そのサンプルを拝借できましたので、お知らせ看板代わりに"道の駅"の観光案内カウンターで展示中です。
行修者が水ごりをした舞台でたっぷりと冷水を浴びたワラとご神体に巻かれたさらしを、郷土資料館スタッフが特別に譲り受け、編み飾りの形状に加工したのだそうです。
縁結びや商売繁盛などを司るご神体を包んでいただけに、何かご利益があるかもしれませんね。
詳しくは、『木古内町郷土資料館 いかりん館』へお問い合わせを。
- TEL:01392-2-4366
- 住所:北海道上磯郡木古内町字鶴岡74-1
- 開館時間:9:00~16:00
- 休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日だと翌火曜日)、年末年始
- 入館料:無料