"道の駅"の観光案内カウンターで観光コンシェルジュが案内の専門エリアとしているのが「道南西部9町」です。その9町の中の一つ「乙部町」の観光パンフレットが刷新されました。
そう言えば、新しい観光パンフが入荷したのを記事にするのは珍しいことかもしれませんね。記事にした理由がこちら。左側が新しいもの。右側が今までのです。
双方の裏面を見てみると、乙部町への各地からのアクセス方法が記載されています。
分かりますか? 新旧の違いが。アクセス方法に北海道新幹線が加わったことではありませんよ。
この画像の真ん中辺りです。『木古内駅から車で(1時間30分)』と記載されるようになったのです! この点が嬉しくて記事にしちゃいました。乙部町さん、ありがとうございます!
そんな乙部町の観光パンフは"道の駅"の観光パンフレットコーナーで2種類を配布中です。一つは今回ご紹介した総合観光パンフ。
もう一つ(右側)は『乙部町 官軍上陸の地』というタイトルで、戊辰戦争の終盤戦である箱館戦争と乙部町との関わりを「山田顕義」という人物にフォーカスを当てて描き出したパンフです。この歴史秘話を中心にした観光ガイドについても記載されています。
そのガイドの様子などはこちらのfacebookページ(乙部町地域おこし協力隊)をご覧ください。