木古内町ではすっかり秋めいてきて、朝晩はもちろん日中も涼しくなってきました。気がつけばもう10月に突入。季節の移り変わりは早いものですね。
"道の駅"内のショップでも秋の収穫物が豊富にラインナップされるようになってきました。
こちらは、知内町から本日に初入荷した食用菊。その名は「もってのほか」。面白い名前ですね。お酢を少し入れて煮てから、ポン酢でいただくと美味しいそうです。
そして夏の初め頃からお休みしていた秋山農園さんの「べこもち」。冷凍ではないバージョンが久々に再入荷しました。いつも昼過ぎには売り切れちゃう人気商品です。
秋といえば忘れてはいけないのが、お米。知内町の杉本農園さんから新米の入荷が始まっています。
地元木古内町からは、農家のお母さんたちが運営する農産品直売店「きこりろ」さんから様々な種類の野菜が毎朝入ってきます。
同じ木古内町の秋山農園さんからも野菜がたくさん。さらに日本のメークイン栽培の発祥地である厚沢部町からも。
木古内町のジャガイモは箱単位で地方発送もしています。
農産物だけではなく魚介類ももちろんあります。こちらは秋の味覚の代表格、サンマを鹿部町の明太子で漬け込んだもの。焼いて食べると、明太子のピリ辛さが絶妙なハーモニーを奏でるそうです。(試食した人談)
最後に、長らく品薄だった地酒「みそぎの舞」のメイングレードが遂に入荷しました。"道の駅"ではお手軽な300ml瓶で販売しています。帰りの北海道新幹線や道南いさりび鉄道でゆったりと呑むのにピッタリですね。