熨(の)してから軽く炙った「焼 のしするめ」を、そのまんま郵便ポストから郵送することができるんです。上ノ国町の食彩工房さんが製造しているこの商品。裏面に宛先を記入してから切手を貼るだけ。普通にハガキとして使えます。

今回、撮らして下さいとお願いしたところ、お客様がさすがに恥ずかしいとのことで、代わりにスタッフが投函させて頂きました。

当駅のメインエントランス前には、木古内町のキャラクター「キーコ」が微動だにせずいらっしゃいます。そのお口がポストの投函口になってるんですね～。のしするめが大きいので、入るかどうか不安でしたが、無事に投函完了！

裏側の面はこの通り。宛先やメッセージを書くところがあります。ビニールを剥がさず、そのまま油性ペンで書き込めばOKです。

旅先からの絵葉書は旅の定番ですが、こんなビックリするのが届いたら面白いでしょうね。