昨日から観光案内カウンター上では、菜の花が彩りを添えています。
松前の桜は中咲きや遅咲きの品種が見頃を迎え、木古内のチューリップや芝桜も先週末頃に満開となりました。
そして木古内町から低山を挟んで日本海側にある上ノ国町(かみのくに)では、菜の花が満開となっているそうです。菜の花の種から「菜の花油」を製造されている”菜の花油工房"さんが、せっかくだからと持って来て下さいました。北海道の春は次々と花が咲き続けて、春が深まっていることを視覚と共に実感できますね。
「菜の花油」は"道の駅"内ショップでも販売していますよ。
そして実は、菜の花を飾る前はチューリップが咲き誇っていました。カラフルなチューリップも良いですねえ。