木古内町の隣りの隣りにあるのが福島町。
この福島町の特産物で注目が集まりつつあるのが原木栽培の椎茸である「横綱椎茸」です。
「横綱」と名付けられているのは、福島町が昭和の大横綱「千代の山」と「千代の富士」の出身地だから。
この椎茸の他にも「横綱するめ」を当駅で販売しています。
福島町はもともとスルメなど海産物が豊富なマチとして知られていましたが、内陸部では「黒米」やこの「横綱椎茸」など、特徴的な農産物も作られているのです。
そして今回、当駅のショップで初めて試食販売をしてくれているのが
実際に食べてみると、プリプリした歯応えに続いて、濃厚な甘みが出てきます。
北福水産さんによると、原木栽培にこだわった結果、通常の4倍の旨味を実現できたのだそうです。
いかがでしたでしょうか。横綱椎茸尽くしは。
今回の試食販売は本日4月13日(金)から16日(月)まで4日間実施します。
ぜひ試食していってみて下さい!