檜山地方の中高生が手作りしたという観光情報誌『ひやまWalker』が入荷しました。
ちなみに、檜山地方とは、北海道の南西端である渡島半島の日本海側に広がるエリアのことです。
南から、上ノ国町、江差町、厚沢部町、乙部町、せたな町、今金町と続き、沖合には奥尻町があります。
余談ですが、これら7町の内、南部の5町はいわゆる「道南西部9町」エリア(当駅が情報発信するエリア)にも含まれていますね。
この観光情報誌『ひやまWalker』は、これら檜山地方7町の中高生が取材して制作したものです。
地元民ならではの視点で各町の魅力を紹介しているのが特徴です。
このような地域発の情報は、当駅の観光コンシェルジュにとっても大いに参考になるそうです。
そんな観光情報誌『ひやまWalker』は当駅の観光パンフレットコーナーで配布中です。
数に限りがありますので、お早目にどうぞ。