道南西部9町の内、唯一の離島である奥尻町。
最近は、奥尻ワイナリーの活躍が評判となっていますね。
実は、この奥尻町がある奥尻島、稲作が営まれている日本最北の離島なのです。
釣り人天国のイメージがある奥尻島ですが、意外と奥深く、このような田園地帯も広がっているのです。
また、奥尻島では、豊富なブナ林が育んだ湧水にも定評があります。
稲作栽培が可能で、かつ綺麗な水もあるため、奥尻島ならではの日本酒を作ろうという動きが出てきたそうです。
ですが、奥尻島にはワイナリーはあるものの、酒蔵がありません。
そこで北海道内の小林酒造さんに醸造をお願いした上で、栽培した酒米だけでなく、わざわざ水まで海を渡って持ち込んだのだそうです。
この辺りの事情はこちらのページが参考になります。(離島経済新聞HP:外部リンク)
そうしてできあがったお酒は、奥尻島の名前が贈られ、『奥尻』というネーミングで2016年から発売開始されました。
発売早々に人気となったこのお酒、2016年は残念ながら"道の駅"で発売することができませんでした。
しかし、この度、満を持して"道の駅"ショップに並びました!
日本最北の離島産という珍しい背景を持つこの日本酒。流通量はそれほど多くないようですので、早い者勝ちですよ!
余談ですが、背面ラベルのストーリーも面白いですね。
2016年に"道の駅"ショップで販売する本数が残らなかったのは、もしかしたら島民の皆さんがいち早く飲み干してしまったのかもしれませんね(笑)