自転車ファンならまずご存知であろう東京のサイクルショップ「なるしまフレンド」から、木古内合宿と称して、ショップチームメンバーの皆さんが大勢来館して下さいました。なぜか木古内町にもチームの支部がありまして、皆で交流しつつ、数日間掛けて木古内町を中心に渡島半島の各地を走っています。
昨日は、せたな町で開催されたサイクリングイベント「せたなライド」で長距離を走行されたばかりの皆さん。でも合宿なので今日も走るそうです。パワフルですね。
集合写真ばかりでスミマセン。上の写真、左から5番目の方が自転車業界の有名人、なるしまフレンド会長の鳴嶋英雄さんです。毎年仲間を引き連れて来道し、木古内で合宿して下さっています。
そして今度は、バイクラックに掛けたロードバイクの写真ばかりでスミマセン。これだけ大勢のサイクリストがいらっしゃると、"道の駅"で常設しているバイクラック2台でも足りなくなってしまいました。でも、これで、木古内が北海道サイクリングの一拠点となるという野望に一歩近付いたような気がします。
さあそろそろ出発かな?と見ていると、今日の走行コースのことで相談が始まったようです。
木古内チームメンバー:「じゃあ、まずは上ノ国町との境にある稲穂峠へ向かいましょう!」
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本州のチームメンバー:「いや、坂道はもういいよ。やっと天気も良くなったし、気楽に行こうよ。」
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木古内チームメンバー:「あ、そうすか。」
今日はのんびり走ることに決まったそうで、皆さん出発されました。お気をつけてどうぞ。