【目次】
『魚の日』とは
日付の下1桁に3が付く日は『魚の日』として、地元で水揚げされたばかりの魚介類を販売しています。
「地元の恵みを地元で味わえるようにしたい」という思いから始まった企画です。海が荒れて魚が獲れなかったりといった不運がありつつも、徐々にお客様の間へ浸透し、今では販売開始前に来館してしまうお客様が出てくるまでになりました。
旅行中のお客様向けに
そんな『魚の日』ですが、近所のお客様はそのまま持ち帰ることができますが、旅行中のお客様は持ち帰っても、すぐに味わうことができないのがウイークポイントでした。せっかくの豊かな恵みなんですから、地元のお客様だけしか堪能できないのはもったいないですよね。
では、どうしましょうか?
ん? そう言えば、地場食材の持ち味を引き出すのが得意なレストランが身近にあるじゃないですか。
『魚の日』と『どうなんde's』がコラボ
という訳で、『魚の日』でお買い上げして頂いた魚介類を、"道の駅"内のレストラン『どうなんde's Ocuda Spirits』へ持ち込み、それぞれ魚介類の状態に最適な形で調理してもらいましょう。という企画をスタートします。
2017年4月23日(日)から。
企画の名前は『とれた de イタリアン』
「とれたて」の地場産魚介類を「イタリアン」レストランに持ち込んで調理する、というものです。
ご購入からお食事までの具体的な流れ
- "道の駅"で毎月3,13,23日に開催する『魚の日』で、これは!と思う魚介類をお買い上げ。
- レストラン『どうなんde's』へ1を持ち込み、『とれたdeイタリアン』の調理をオーダー。
- 以上。あとは味わうだけ。
簡単ですね。
『魚の日』の概要
- 日程:毎月3日、13日、23日
- 時間:だいたい9時~10時の間ぐらいから始まり、売り切れ次第終了。
- 場所:"道の駅"メインエントランス横の特設売場 (キーコポストの前あたり)
- 備考:
・時化等で不漁の場合、開催中止となることがあります。当日朝まで状況が判明しないことがあるため、開催有無の予告はできかねます。
・現金販売のみです。クレジットカード等はご利用できません。会員カードもご利用できません。
『とれたdeイタリアン』の概要
- 日程:『魚の日』開催日
- 時間:ランチタイム内 11:00~14:30(14:00ラストオーダー)
- 場所:"道の駅"内のレストラン「どうなんde's Ocuda Spirits」
- メニュー:基本的に、テーブルにビルトインされたロースターで「焼く」、または「パスタ」でのご提供となります。
- 料金:持ち込み手数料として税込800円 (『魚の日』から魚介類を購入する料金とは別に貰い受けます。)
注意事項を数点
- 『魚の日』は、時化などで不漁だった場合、開催中止となることがあります。
- 『魚の日』で販売する魚が調理に適さないような小さいサイズのものばかりだった場合、『とれたdeイタリアン』で受付できないことがあります。(その場合は『魚の日』担当者が一言お声がけします。)
- 『魚の日』以外の魚介類持ち込みには対応いたしかねます。
- 4月23日時点で、『魚の日』からご購入した魚介類を一時お預かりする冷蔵スペースをご用意できていません。そのため、ご購入からレストランに入るまでの時間を極力短くすることをおすすめします。つまり、ランチタイムになるべく近い時間帯でご購入されるのがよいです。
- 上記内容を予告なく変更することがあります。ご了承ください。
参考画像
※掲載の魚介類や料理はイメージです。時期や天候などにより、販売する魚介類や調理内容が変動します。
※実際には奥田政行シェフは登場しません。(企画の準備段階でご協力頂いた時の画像です。)